むくみの原因と対策

1. ずっと同じ姿勢でいる

長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなる上に、重力の影響で水分が下へ下へと溜まっていきます。寝起きに顔がむくんでいたり、長時間のデスクワークの後に足がむくんでしまうのは、これが原因と考えられます。
このようなむくみの対策法は、「姿勢を変える」ことです。デスクワークの場合、こまめに席を立って少し歩き回ったり、ストレッチをすることにより、血流(水分の排出)を促すことができます。軽く足をマッサージするのも効果的です。
睡眠中の場合は対策の使用がありませんが、ただし「うつ伏せ」で眠る人に関しては、むくみの大きな原因となるため、絶対にやめるようにしましょう。

2. 運動不足

全身の筋肉は、心臓と同じく血液循環用ポンプの役割を果たし、水分や老廃物の排出を促す働きをしてくれます。ところが運動不足により筋肉が衰えてしまうと、この代謝機能も一緒に低下してしまい、水分や老廃物が体の中にたまってしまいます。これがむくみの原因の一つです。

そのため、適度な運動により筋力の低下を防ぐことが、代謝機能の向上につながり、結果的にむくみの解消につながるというわけです。

3. 水分・塩分の過剰摂取

むくみは体に水分がたまってしまう現象であるため、当然「水分の過剰摂取」はむくみにつながります。そして「塩分の過剰摂取」もまた、むくみの要因とされています。というのも、塩分には血液中の水分を、血管の外部に浸透させてしまう働きがあるため、皮膚下の水分が増えすぎて、結果的にむくみに発展してしまうのです。
そのため、日頃から食事の味付けには気を付け、減塩生活を心がけるようにしましょう。